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結局正しいスキンケアとは?【化粧水編】

結局正しいスキンケアとは?【化粧水編】

「結局正しいスキンケアとは?【日焼け止め(UV編)】【洗顔編】と来て第3弾。

先の2つのコラムでもお伝えした通り、情報があふれている現代。



今回は化粧水にクローズアップし、男性の美容皮膚科の数十万以上の男性の肌を診察した知見とDNAレベルで男性の肌をゲノム解析したデータを基に開発されたGORILLA COSMETICSが考える「正しいスキンケア」をご紹介。

男性がスキンケアで化粧水を使う上で、「どんなもの」を選び、「いつ」「どのように」使うことが最適であるか、ぜひ、ご参考にしてください。



様々なデータや根拠に学ぶ化粧水の基本!

1.
適切な化粧水を選ぶ

化粧水選びで最も重要なのは「自分の肌に合ったもの」を選ぶことです。

男性は女性に比べてベタつきに文カンナ方が多い傾向にあります。しかし、使用感を求めすぎると肌質と合わないものや、お悩みなどに合わないものを選んでしまうこともしばしば。「快適」ではなく「不快ではない」をポイントに選ぶとバランスのいいものに巡り合えるかもしれません。

★シンプルで軽い使用感の製品が男性には向いています。

 <1>オススメの成分:①保湿成分(ヒアルロン酸、セラミドなど)

             ②抗炎症効果が期待できる成分(グリチルリチン酸など)

            男性は不十分な紫外線対策やヒゲ剃りなど男性特有の生活習慣は肌にダメージを与えるものが多く炎症を起こしているかも、、、

 <2>合成香料、着色料フリーのもの



  ニキビ・吹き出物は気になる方は 

コメド(ニキビの赤ちゃん)ができづらいかどうかを確認する【ノンコメドジェニックテスト】を通過している製品を中心に選んでみるのもオススメです。



2.正しい化粧水の使い方

①洗顔後の清潔な肌に使用:タオルで軽く水分を拭き取った直後「肌のゴールデンタイム」に使用する

  タオルドライ後、急速に肌の水分は失われます。

②優しくたたき込む塗り方:500円玉大(2~3プッシュ)程度の量を手のひらに取り、手のひらで顔全体に押し込むように塗布します。

 ★ こすらず、優しく浸透させることがポイントです。

③乾燥部分は丁寧に:特に乾燥が気になる部分(頬、口元)は丁寧に伸ばしましょう。



3.化粧水を使用するタイミング

①朝の洗顔後:一日の恥参りに肌を整えます。

②夜の洗顔後:一日の疲れた肌を回復させるチャンスです。

③入浴後:毛穴が開いている状態で浸透しやすくなります。



ー最後にー

正しく化粧水を使うことが効果的に肌に水分を補う(保水)ことができます。スキンケア製品はそれぞれ目的が異なり、一つ一つに重要な役割があります。地道で面倒に感じることもあるとは思いますが、正しいスキンケア習慣を身につけ、日々積み重ねることが最も効果的な肌ケアの第一歩になるはずです。



GORILLA COSMETICSの化粧水:SE CONDITIONER

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【特徴】

①豊富な保湿成分配合なのにべたつかない:4種のセラミドや2種のヒアルロン酸などで高機能な保湿成分を配合。しっかり潤うのにさっぱりべたつかない使用感を両立し、男性に続けていただきやすいように設計。

②グリチルリチン酸ジカリウム配合:アフターシェーブローションとしてもご使用いただけるような処方設計。

【男性の肌を考え徹底した低刺激へのこだわり】

③6つの成分フリー:パラベン、アルコール(エタノール)、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、着色料フリー

④肌刺激に関する臨床試験の通過:パッチテスト、アレルギーテスト(RIPTテスト)、ノンコメドジェニックテスト