結局正しいスキンケアとは?【日焼け止め(UV)編】

近年、SNSの普及により情報収集・発信の形が大きく変わりました。
スキンケアに関する情報もテレビや雑誌だけでなく、Instagram、TikTok、Xなど様々なプラットフォームで、情報が日々発信され続けています。
この変化に伴い、女性向けのスキンケア情報にとどまらず、男性向けや性別を問わない幅広い情報が飛び交うようになりました。
しかし、世の中に出回っている「スキンケア情報」がすべて正しいと考えるのは非常に危険で、ある人に効果的だった方法や製品が、他の人にとっては逆効果になることもあります。
科学的な根拠に乏しいことや、単なる宣伝目的の情報もあり、信じられる情報の判断が難しくなりつつあります。
自分に合った成分のものを使うことも大切ですが、効果を最大限に発揮させるための「正しいスキンケア」のやり方を皆さまはご存じでしょうか?
そこで今回は、数十万人以上の男性の肌を診察した「男性向け美容皮膚科」の知見と、DNAレベルで男性の肌をゲノム解析したデータを基に開発されたGORILLA COSMETICSが考える「正しいスキンケア」をご紹介。
第1回目は日焼け止め(UV)にクローズアップしていきます。
男性がスキンケアで日焼け止めを使う上で、「どんなもの」を選び「いつ」「どのように」使うことが最適であるか、ぜひ、ご参考にしてください。
様々なデータや根拠に学ぶー日焼け止め(UV)編ー
★日焼け止めはなぜ必要なの?
紫外線によるダメージはシミやシワといった肌の老化を進行させるだけでなく、皮膚がんのリスクも高めます。男性の肌は女性に比べ、熱く油分がおおいとされていますが、紫外線ダメージを防ぐことはできません。
美容面での予防はもちろん、健康を守るためにも、日焼け止めによる紫外線対策は非常に大切です。
1.適切な日焼け止めを選ぶ
日焼け止めにSPF〇〇やPA〇〇という表記があるのは知っていますか?実はこれらの数値によって防げる紫外線の種類が異なります。まずは、SPFとPAがどのようなものなのか簡単に解説いたします。
SPF:UVB(日焼けの原因)に対する防御指数
PA:UVB(肌の奥まで届き、シワやたるみの原因)に対する防御指数
※ゴリラクリニック2024年6月12日ライブライブ配信より引用
・日常生活やオフィスワーク:SPF30・PA++
・長時間の屋外活動時:SPF50+・PA++++
★まずは続けることから。手軽に使えるものから始めてみましょう。
①肌質とタイプ(使用感)
乾燥肌=クリームタイプ:しっとりとした使い心地。しっかり保湿したい乾燥肌の方
脂性肌=ジェルタイプ:さっぱりした使い心地。べたつきが気になる脂性肌の方
脂性肌=パウダータイプ:特にテカリが気になる方、メイクの上から塗り直したい方
! 肌質よりも手軽さが欲しい方にはこちちもオススメ !
肌質問わず=スプレータイプ:さっとスプレーするだけなので外出先やスポーツ中でも、手を汚さずすぐに塗り直しが可能。
②オススメの成分
紫外線散乱剤:肌への負担を抑えながら紫外線から肌を守る
(酸化チタン、酸化亜鉛など)
抗酸化成分:市議褪せんによる活性酸素から肌を守る
(ビタミンC誘導体、ビタミンE、アスタキサンチンなど)
保湿成分:日焼け止めによる乾燥を防ぐ
! 紫外線散乱剤とは !
日焼け止めには紫外線のダメージを防ぐ紫外線吸収剤か紫外線散乱剤のどちらか、または両方が配合されます。
紫外線吸収剤は肌にあたる紫外線を吸収し、別のものに変えてダメージを防ぎます。
→別のものに変える時に発生する熱や、変わったものが肌絵の刺激になることもあり、普段使いや、肌が敏感な方は様子を見ながら使用してみてください!
2.正しい日焼け止めの使い方
①洗顔後、化粧水や乳液でしっかりケアした後に使用する
②500円玉大を手に取り軽く手のひらで温める
③額、両頬、鼻、あごの5点に分けて置き、 顔の中心から外側へ優しく伸ばす
! 特に日焼しやすい鼻や頬骨の高いは部分は重ね塗り!
▼塗り直しのタイミング
2~3時間おきに、汗をかいたり、タオルで顔を拭いた後
ー最後にー
日焼け止め仕様はスキンケアの観点でも非常に重要で、脱毛などの美容医療の大敵でもあります。加えて皮膚がんなどの健康面でも影響を及ぼします。季節や環境に合わせて使い分けることで、効果的にはだを保護できます。肌老化の80%は紫外線いよるものといわれています。今日から正しい日焼け止めの使用をは占めて、将来の肌トラブルを予防しましょう。
GORILLA COSMETICSの日焼け止め:SE UV PROTECTION
【特徴】
①肌への負担を抑えた処方:紫外線吸収剤フリーで肌への負担を抑えながら、日常生活で受ける紫外線ダメージから肌を守る。敏感肌でも安心してご使用いただけます。
②白浮きしづらい製造方法:三相乳化技術を使用して製造されたSE UV PROTECTIONは、紫外線散乱剤のみの処方ながら白浮きしづらいくなっています。
③高機能な保湿成分と美容成分を豊富に配合:4種のセラミド、2種のヒアルロン酸に加え、ビタミンE(トコフェロール)、植物由来の幹細胞やエキスを配合。紫外線から守りながら肌を整えていきます。
④6つの成分フリー:紫外線吸収剤、パラベン、アルコール(エチルアルコール)、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、着色料フリー
⑤肌刺激に関する臨床試験の通過:パッチテスト、アレルギーテスト(RIPTテスト)、ノンコメドジェニックテスト
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