結局正しいスキンケアとは?【洗顔編】

「結局正しいスキンケアとは?【日焼け止め(UV)編】」でもお伝えした通り、情報があふれている現代。
今回は「洗顔」にクローズアップし、男性向け美容皮膚科の数十万人の男性の肌を診察した知見とDNAレベルで男性の肌をゲノム解析したデータを基に開発されたGORILLA COSMETICが考える「正しいスキンケア」をご紹介。
男性がスキンケアで洗顔を使う上で、「どんなもの」を選び、「いつ」「どのように」使うことが最適であるか、ぜひ、ご参考にしてください。
様々なデータや根拠に学ぶ洗顔の基本
1.適切な洗顔料を選ぶ
まず、肌質にあった洗顔料選びが重要です。特に男性は女性より皮脂分泌量が多い傾向にありますが、だからといって「強力な洗浄力」は必要ありません。
★刺激の少ない成分でできた洗顔料を選ぶ2か条
①石油系界面活性剤を含まないもの
②保湿成分が配合されたもの
2.正しい泡立て方
洗顔料は必ず泡立ててから使用します。泡立てネット等を用いて泡立ててください。泡がクッションとなり、肌への摩擦を減らします。
★泡で出てくる製品を選ぶのもオススメです!
3.肌をこすらない 重要
洗顔時に強くこすると、肌の表面を傷つけバリア機能を低下させます。
このバリア機能の低下が肌荒れやニキビ、吹き出物の原因であることも、、、
★肌をこすらない洗顔3か条
①充分に泡立てた洗顔で優しく洗う
②指の腹で円を描くように洗う
③力強くゴシゴシしない
! 特に、ヒゲの生え際や鼻の周りなど、力が入りやすい部分は注意が必要です。
4.適切な水温で洗う
熱すぎるお湯は必要な油分まで奪います。ぬるま湯での洗顔がベストです。冬場でも熱いお湯での洗顔は避けましょう。
5.すすぎは丁寧に
洗顔料が肌に残ると、肌荒れの原因になります。
特に髪の生え際やアゴの下、耳の周りなどは洗い残しやすいので注意。
! すすぐときにも肌を強くこすらない。
6.タオルの使い方
洗顔後のタオルの使い方も重要です。
ゴシゴシと拭くのではなく、清潔なタオルで優しく押さえるように拭きましょう。
7.ベタつき・テカリには適切なケアを
肌がベタついたり、テカったりしているからと言って「オイリー肌だから洗浄力の強い洗顔料でよく洗う」というのは大きな間違いです。
もしかしたらそれは肌からのSOSかもしれません。
過剰な洗浄は肌のバリア機能を低下させ、かえって皮脂の過剰分泌を促してしまいます。
8.洗顔後はすぐに保湿
洗顔後の「肌のゴールデンタイム(乾燥する前)」に化粧水や乳液をつける事がポイントです。
ー最後にー
正しい洗顔は、すべてのスキンケアの基本です。地道ではありますが、正しい洗顔習慣を身につけ、日々積み重ねることが最も効果的な肌ケアのの第一歩になるはずです。
GORILLA COSMETICSの洗顔製品:SE WASH&SHAVE
【特徴】
①便利な泡タイプ:面倒な泡立ての手間がなく、すぐ使用できる泡で出るタイプ。
②1本2役:シェービングフォームとしても使用可能。洗顔とシェービングを同時に行えます。
【男性の肌を考え徹底した低刺激へのこだわり】
③6つの成分フリー:パラベン、アルコール(エタノール、エチルアルコール)、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、着色料フリー
④肌刺激に関する臨床試験の通過:パッチテスト、アレルギーテスト(RIPTテスト)、ノンコメドジェニックテスト
⑤豊富な保湿成分配合で「ながら保湿」:4種のセラミド、2種のヒアルロン酸などの高機能な保湿成分に加え、植物由来のシナジー成分がさらに働きを引き出す。洗い上がりがつっぱらず、しっとりとした使用感が特徴です。
SE WASE&SHAVE 泡状洗顔料 150mL
本体 ¥2,000 / 詰め替え用 ¥1,800
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