【超有益】スキンケア製品(基礎化粧品)によく使われるポイントワード解説 Part2 ~○○テストって何?~

スキンケア製品(基礎化粧品)やメイクアップ化粧品でよく「〇〇フリー」や「〇〇テスト通過」など見たり聞いたりすることがあると思います。
化粧品(スキンケア製品含む)は「薬機法」や「景品表示法」などの様々な法律に則って開発、製造、販売をしています。
また、
今回は【超有益】スキンケア製品(基礎化粧品)によく使われるポイントワード解説 Part2
ということで、様々な「〇〇テスト」についてご紹介。
「〇〇テスト済み」って書いてるけど、なんのためのテストなの? などといった疑問や化粧品選びの参考にしていただければ幸いです。
Part1でもお伝えした通り、男性は女性に比べスキンケア不足や紫外線対策不足、ヒゲ剃りなどによりダメージを受けやすく、蓄積しやすい生活習慣であることが多いです。
ダメージを蓄積した肌はより敏感になり、刺激に弱くなるため、ぜひこれから紹介するような記載を
▶Part 1 ○○フリー編はこちらから
【よくある〇〇テスト】
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1. パッチテスト
パッチテストで陽性(肌トラブルの原因)と認められた成分を取り除き、陰性となるよう成分の調整を行い、再テストを行います。
2. アレルギーテスト(RIPTテスト)
化粧品や生活用品などの製品が肌に与える刺激性やアレルギー反応を確認する試験です。
刺激性やアレルギー反応が確認できた場合は、パッチテストと同様に成分の調整を行い、再テストを行います。
3. ノンコメドジェニックテスト
化粧品がニキビの原因となる「コメド(ニキビの赤ちゃん)」ができにくいことを確認する試験です。
比較的皮脂腺が多い人の背中を対象にテストを行い、クリアした製品には「ニキビのもとになりにくい処方」と表記されることが多いです。
【豆知識】ノンコメドジェニック処方とは
「ノンコメドジェニック処方」とは面靤(コメド)誘発性の成分を使っていない製品のことをさします。
!テストはしていません!
4. スティンギングテスト
化粧品や乳幼児向け製品などの使用時に生じる「ピリピリ感」「ヒリヒリ感」「かゆみ感」などの感覚刺激(スティンギング)を評価する試験です。
パッチテストは原料や製品が皮膚に与える刺激性を評価するのに対し、スティンギングテストは使用時に感じる刺激を評価するものです。
※上記テスト済み(陰性または通過)であってもすべての人にトラブルが発生しないとは限りません。
GORILLA COSMETICS製品は

【パッチテスト通過】
洗顔料、化粧水、乳液、日焼け止め、セラム、ハンドクリーム、ボディミルク
【アレルギーテスト(RIPTテスト)】
洗顔料、化粧水、乳液、日焼け止め、セラム、ハンドクリーム、ボディミルク
【ノンコメドジェニックテスト】
洗顔料、化粧水、乳液、日焼け止め、セラム、ボディミルク
Part1でもお伝えしたように、男性特有の生活習慣や肌の特徴により、女性に比べ肌が敏感な方が多い傾向にあります。
できるだけ刺激の少ないものをご使用いただことで、より健やかな肌で毎日を過ごしていただけると思います。